プロローグ
初めて乗る電車は緊張する
何故かというと、交通系のICが使えるのか?
切符の自動販売機があるけどそれを使わなくちゃいけないの?
つまりちゃんと、運賃を払えるのかという事が心配になっちゃってドキドキするんだ
IC使えればいいんだけれどもそうじゃないとパニック
しかも自分しか乗る人がいない場合には、お手本がいないのが辛い。。
だがしかし!電車の時間が近づいてきたら人がやってきた
前に乗った人をお手本に乗車
境線はICが使えるらしい
街の風景
後ろの建物はボーリング場
高校生がだべりながらボーリング場に入っていくのを見たときは、なんか心がほっこりした
自分にもそういう時代があったなぁ
ボーリングがしたくなった
小雨の中、雨宿りで高架橋の下で電車が来るのを待つ
時間が止まったような感覚に襲われたが、電車が来て踏切の音を聞いて我に戻った
電車に乗ろう
場所
地図
エピローグ
ホームのこの直線感
気持ちいい
境線に乗ったら、ねずみ男に出会ったのであった