タイムラプスに挑戦をしてみよう!
タイムラプスに興味があるけれど、難しそうだと感じていませんか?
そうあのひとが目まぐるしく移動している映像
初期設定やコツが分からず、撮ってみたいけどまだ挑戦していない人、面白さがわからず挫折した人に向けてのメッセージ
まずは記事を読んで、あなたもタイムラプス撮影の楽しさを体感してくださいね
実は、間違った設定やコツを知らないだけで、美しいタイムラプス映像を簡単に諦めてしまう人が多いんです。
これではせっかくのOsmo Actionが宝の持ち腐れです!
でも大丈夫。この記事を読めば、Osmo Actionを使ったタイムラプス撮影の基礎から応用までが分かり、初心者でもプロ顔負けの映像が作れるようになります。
この方法は初心者だけでなく、経験者にも新しい発見があります。
例えば、夜景や星空をタイムラプスで撮影してみたい人には特に役立つ情報が満載です。
タイムラプスの魅力とは?
Osmo Actionを使えば、特別な技術がなくても誰でもタイムラプス撮影の魅力を体験できます。
初心者でも簡単に美しい映像を撮影できることが最大の魅力です。
タイムラプスは、普通の動画では表現できない時間の流れを視覚化する特別な方法です。
Osmo Actionはそのために設計された機能が充実しており、誰でもプロ並みの映像を楽しめます。
例えば、旅行中に雲が流れる風景や、夜空の星が動く様子を記録することで、その場の感動をそのまま映像として残すことができます。
また、Osmo Actionの高性能センサーは、鮮明な映像を撮影するための最適な選択肢です。
初心者向け!基本的な設定と操作ガイド
初心者でもOsmo Actionを使ってタイムラプスを簡単に撮影できるように、基本的な設定と操作方法を解説します。
複雑な設定が不要で、ガイド通りに操作するだけで美しい映像を撮影できるのがOsmo Actionの魅力です。
特に初心者にとって、設定ミスを防ぐ方法を知ることは重要です。
タイムラプスモードの選択: Osmo Actionのメニューからタイムラプスもしくはハイパーラプスを選びます。
インターバルの設定: 例えば、風景を撮影する場合は5秒間隔が一般的ですが、動きの速いシーンでは2秒間隔がおすすめです。
解像度とフレームレートの選択: 4K画質で撮影すると、後から編集する際にも高品質な仕上がりが期待できます。
固定用のアクセサリー使用: 三脚やスタビライザーを使用することで、映像のブレを防ぎます。
このガイドに従えば、初心者でも簡単に魅力的なタイムラプス映像を撮影できます。
下の画像は、2秒間隔シャッタースピード1秒です
タイムラプスとハイパーラプスの違い
タイムラプス
カメラを固定して撮影します。三脚や安定した場所にカメラを置き、一定間隔でシャッターを切ることで時間の経過を表現します。
例: 日の出や雲の流れ、植物の成長などを撮影。
ハイパーラプス
カメラを移動させながら撮影します。
動きのあるシーンを作り出すために、カメラの位置を一定の距離だけ移動してシャッターを切る方法です。
シャッタースピードを調整してみる
まずはシャッタースピードの違いを動画にしてみました
OsmoActionのお任せでタイムラプスを撮影すると、安全第一でパキッとしたしっかりしたタイムラプスを撮影してくれますね
風景なら安心なのですが、人の顔が写りこむ場合はもうちょっとふわっとしたい時があります
そんな時は、シャッタースピードを長めにして、動いているものはボケさせる
シャッタースピードの設定値はいくつがいいのか迷ってしまいますが、今のお気に入りは1/2秒
ISOは100~6400にしています
この設定だと、シャッター感覚は必然的に2秒になってしまいます
シャッター感覚が2秒だと、1分で1秒換算
10秒の動画を作りたいとすると10分必要になります
もっとスピードアップしたい場合には、シャッタースピードの間隔を縮めなければなりません
シャッタースピードを1/30秒にすると、ようやく0.5秒を選択できるようになります
まぁちょっとふわっとした映像
これなら量産できそうです
エピローグ
タイムラプスで露出をマニュアルにすると、ハードルが上がってしまいます
基本、OsmoActionに任せていれば安心ですが、やっぱりこう撮りたいという時には足を踏み込まなければなりません
でも、慣れてしまうと結構面白い
状況によって、露出は細かい設定は必要ですが、慣れてしまうそこまで苦にはならないと思います
ぜひ挑戦してみてくださいね