プロローグ
室戸岬にやってきたんだなぁ
足摺岬と共にいつか行きたかった岬に立っている
この先にアメリカがあるんだなぁ
かなり車を走らせなければ、たどり着けない場所だけれども、その甲斐はあった
街の風景
天気の悪い足摺岬
基本的には雨男なのだが、今回も恩恵にあずかった
迫力を感じて、足がすくむ
独りでは迫力のある場所ではひるんでしまうんだ
室戸スカイライン山頂
海と山が近い室戸岬
いろいろな経緯があって現在の地形になっているんだろう
自然の前では無力である
地図
エピローグ
太平洋を眺めている中岡慎太郎がいる
語るまでもないが、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」で読んだ坂本龍馬との非業の死
京都の墓の前で手を合わせた思い出
ここで出会えるなんて胸熱だ